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アメリカで、野球・アメフト・バスケットと共に、4大スポーツに数えられるのが、氷上の格闘技・アイスホッケー。元来カナダや東北部の寒冷地でしか、あまり馴染みがなかったが、近代アリーナ設備の発達により、カリフォルニアやフロリダにも続々とプロチームが誕生している。インラインスケート(ローラーブレード)等の普及は勿論、コンタクトスポーツの激しさ(審判は乱闘になると自分が危ないので止めない)、ユニフォーム等が派手でスピード感がありTV向であること等の要素が絡まり、ファン層の拡大が一気に進んだ。 TVでも充分楽しめるスポーツではあるが、折角LAにもチームがあるのだから、ぜひアリーナまで出かけ、生の迫力を感じてほしい。ルールがわからなくても、いつしか体の中が熱くなっている自分に気がつくはずだ。観戦の際は、アリーナ内がかなり冷えているので、羽織るものや膝掛け等を用意して行った方が賢明かも。NHLは、現在30チームが所属。最高位に贈られるスタンレーカップを目指し、熱戦が繰り広げられる。 07年に北米プロアイスホッケーリーグNHLのキングズに、待望の日本人プレーヤーGK福藤豊が誕生。NHL初めての日本人選手が誕生したが、4試合に出場するも結果を残せず降格。オフには解雇をいいわたされた。 ロサンゼルス地区にはダウンタウンのステイプルズ・センターがホームコートのLAキングスとアナハイムにあるホンダ・センターがホームコートのダックスの2チームがある。LAキングス:設立は1967年と古い。ホッケーは暖かい所では成功しないという通説を打ち破って、スタンレーカップにも出場しLAにホッケーファンを生んだ。 88年にカナダの国民的大英雄のW・グレツキーをエドモントンより獲得、カナダ国民はこの放出に大反対し、政治問題にまで発展(!?)となった。グレツキーのトレード以後は一度しかプレーオフ進出を果していない。2007年、GK福藤豊選手が日本人初のNHL出場を果たしたがシーズン終了後キングスと契約を延長できず退団している。 アナハイム・ダックス:93-94年シーズンからNHL参加の新チーム。当時、ディズニーがオーナーだった時はショーがあったりと客に対するエンターテインメントで盛り上がっていた。02-03年シーズンはマイク・バブコックのもと、パシフィック地区優勝。西カンファレンス決勝では4勝0敗という圧倒的な強さでワイルドを下し、念願のスタンレー杯初出場を果たした。日系3世のポール・カリヤがスタンレー杯進出に大きく貢献した。 2006-07シーズンではチームはプレーオフで順調に勝ち進み、スタンレーカップ決勝でオタワ・セネターズと対戦した。 4勝1敗でセネターズを退け、チーム史上初のスタンレーカップ獲得を果たした。 2010/11シーズンを制したのは、39シーズンぶり6度目の優勝を果たしたボストン・ブルーインズ。 バンクーバー・カナックスを相手に第7戦までもつれた激闘の末、スタンレーカップ優勝を手にした |
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